幼児期は、感謝することを学ぶ大切な時期です。感謝の気持ちを表すものとして「祈り」があります。おおいなる存在への感謝です。
「私たちは仏さまの国から生まれてきました。
私たちの心の中にはいつも仏さまがすんでおられます。・・・・・」
「今日も一日、楽しく、仲良く、明るく過ごすことができますように」
と毎日祈る子どもたち。今は意味がわからなくても、大人になって、お祈りの言葉が甦り、自分の周りが愛に包まれていたことに気がついてくれることでしょう。